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STEPN Go AMA(2024/05/24)まとめ

話題のMove to Earnアプリ「STEPN」の新作「STEPN Go」に関するAMA(Ask Me Anything)の内容を徹底解説!開発チームが直接回答した27個の質問から、STEPN Goの特徴、STEPNとの違い、ゲームシステム、トークン経済、将来の展望まで、知りたい情報が全て分かります。これからSTEPN Goを始める方はもちろん、既存のSTEPNユーザーも必見の内容です。詳細はこちらの記事でチェック!

質問回答
Q1: なぜSTEPN Goが必要だったのか、STEPNは放棄されるのか?STEPNは放棄されず、持続可能性などを考慮したロードマップがある。STEPN Goは、STEPNのインフラ変更が困難なため、別アプリとして開発。両アプリは独立して同時運用され、異なるユーザーニーズに対応。
Q2: STEPN Goリリース後、STEPN OGユーザーがSTEPNを使い続ける動機は?両アプリ同時利用可能。STEPNは安定性があり、より多くの需要、議論、オフラインイベントがある。STEPN Goは短時間利用向け、STEPNは長時間の運動向け。STEPN GoはWeb2、STEPNはWeb3ユーザー向け。
Q3: STEPN Go初心者向けハンドブックや動画は?ライトペーパー、Webサイトのハンドブック、段階的なマニュアル提供予定。
Q4: STEPNとSTEPN Goの統合は?STEPNユーザーは低コストでSTEPN Goにオンボード可能。STEPNでのアセット売却はSTEPN Goでの資格喪失の可能性。
Q5: STEPN Goの距離追跡システムは?STEPNと同じGPS追跡システムとSMACシステムを使用。
Q6: GGTトークンの役割と他のトークンとの違いは?GGTはSTEPN Goで広く使用され、Web2ユーザーにも分かりやすい。NFT衣装の導入により、GGTはGSTより多くのユースケースを持つ。GMTはゲーム内通貨として機能し、ガスに変換可能。
Q7: 3Dアバターの目的は?ユーザーデザインは可能?ユーザーは3Dアバターをカスタマイズ可能だが、衣装は開発元またはコラボIPがデザイン。将来的にユーザー自身でのデザインも検討。
Q8: スマートウォッチ対応は屋内利用を意味する?スマートウォッチ対応は、ユーザーが好きな方法で製品を使用できるようにするためのもの。実装はできるだけ早く行われる予定。
Q9: ハウスシステムはアルファテストで利用可能?ハウスシステムはベータテストで利用可能。アルファテストはクローズドテストのため、招待機能はなし。
Q10: ゲストは独自のFSL IDが必要?STEPN(GO)にログインする全員に独立したFSL IDが必要。
Q11: ゲストはSTEPN Goシューズを持っていない人に限定?STEPN Goを独立して使用することとゲストになることは両立不可。ほとんどのユーザーは他の人のハウスから始め、Alpha Draw当選者のみが最初に家を建てられる。
Q12: STEPN Goでのトレーダー対策は?トレーダーとユーザーは異なるエコシステム参加者。ユーザーはトレーダーよりも優位性を持つように設計(例:スニーカーのプレミアム価格)。
Q13: STEPNとSTEPN Goのジェネシススニーカーは相互変換可能?両製品は異なるシステム設計のため、スニーカーは共有不可。スニーカーの属性が異なるため、単純な等価交換はスニーカーの不均衡を招く。
Q14: オリジナルスキンの作成やデザインコンテストの予定は?中期段階でコンペティションイベントの可能性あり。初期段階は他ブランドとのコラボレーションに注力。
Q15: FSLの4年ロック期間の理由と今後の計画は?コンプライアンス承認のため、低価格チケットから4年ロックに変更。FSLの将来計画は、STEPN GoをWeb3へのオンボーディングツールとして活用すること。
Q16: 歩くことなく利益を得ようとする人への対策は?STEPNと同じSMACシステムを使用し、継続的に改良。STEPN Goではエネルギー獲得にスニーカーの燃焼が必要で、コストがかかる。
Q17: トライアルスニーカーの詳細Web2ユーザーのオンボーディングのためにイベントやコラボレーションで配布。トライアルスニーカーはGGTを獲得できず、FSLポイントのみ。FSLポイントの引き出しには制限があり、先行投資が必要。
Q18: スニーカーのレア度による違いの理由は?初期Web2ユーザーが複雑なシステムに圧倒されないようにするため。ユーザーは段階的に学習し、より高品質のスニーカーを求めるようになることを期待。
Q19: 新しいスニーカーレベリングシステムと衣装のレベルアップは?STEPNユーザーからのフィードバックと、スニーカーの品質を区別したいという意図から導入。スニーカーはレベルアップ可能、衣装はクラフトシステムを採用。
Q20: GGTトークンでの直接決済は可能?将来的にはFSLエコシステムトークンで現実世界の商品を購入できるようにする計画がある。現段階では未定。
Q21: STEPN OGのLegendaryシューズは?開発中であり、STEPN Goのデバッグ後にSTEPNのアップデートとしてリリース予定。
Q22: STEPN OGのSchadenfreude Poolへのアクセスは?STEPN OGのSchadenfreude Poolは現在空であり、十分な額になったらユーザーが獲得可能に。
Q23: 分散型マーケットプレイスは透明性がある?分散型マーケットプレイスでは、ユーザーはスニーカーをウォレットにステーキングして直接使用可能。支出/ウォレットアカウントはブロックチェーン上にあり、透明性を確保。
Q24: STEPN Goのフォントとアイコンは大きくできる?検討中。
Q25: STEPN Goでもスクロールシステムを使用する?ミントクォータという似たシステムを使用。ミントクォータは売却不可で、エネルギー消費量によって決まる。
Q26: STEPN Goのマーケティング計画は?口コミによるマーケティングに注力。数千人の初期ユーザーから徐々に拡大していく。
Q27: STEPN GOユーザー向けのSTEPNのバッジは?現時点では予定なし。

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