自宅で簡単!器具なしで「強い体幹」と「きれいなくびれ」を目指す方法
こんにちは!あなたの健康とお金の悩みに寄り添うブログライターのジョンです。
「体幹を鍛えたいけど、ジムに行く時間もないし、何から始めたらいいかわからない…」そう感じている方、多いのではないでしょうか?腹筋運動というと、いわゆる「シックスパック」を目指すものを想像しがちですが、実はもっと大切な部分があるんです。
今回は、海外のヘルスケア記事で見つけた「本当に強い体幹」を作るためのトレーニングの考え方をご紹介します。キーワードは「脇腹」です!
体幹の隠れた主役、「腹斜筋」ってなに?
今回ご紹介するトレーニングがターゲットにしているのは、「腹斜筋(ふくしゃきん)」という筋肉です。聞き慣れない言葉かもしれませんが、これはお腹の横側、つまり「脇腹」にある筋肉のことです。
腹斜筋は、体をひねったり、横に曲げたりといった動きをサポートするだけでなく、体の中心を安定させる「天然のコルセット」のような役割を担っています。ここを鍛えることで、ただお腹をへこませるだけでなく、姿勢が良くなったり、バランス感覚が向上したりと、たくさんのメリットがあるんですよ。
器具は一切不要!「10種類の脇腹トレーニング」の魅力
元記事で紹介されているのは、この腹斜筋を鍛えるための10種類のエクササイズで構成されたワークアウトです。このワークアウトの最大の魅力は、なんと言ってもその手軽さです。
- 特別な器具は一切必要ありません!
必要なのは、自分の体だけ。自分の体重を負荷として使う「自重トレーニング」なので、思い立ったらいつでも、どこでも始めることができます。 - 目指すのは「本当に強い体幹」
見た目のためだけでなく、体の芯から安定した、機能的な強さを手に入れることを目的としています。脇腹をしっかり鍛えることで、バランスの取れた強いコア(体幹)が作られます。
フィットネス初心者の方にとって、「器具を買わなきゃ…」というハードルは意外と高いもの。このワークアウトなら、ヨガマット一枚(あるいは、なくても大丈夫!)あれば、今日からでもスタートできますね。
なぜ「自重だけ」で効果があるの?
「自分の体重だけで本当に効果があるの?」と疑問に思うかもしれません。しかし、自重トレーニングは、筋肉を育てる上でとても効果的です。
マシンや重りを使わない分、自分の体をしっかりとコントロールすることに意識が向きます。これにより、正しいフォームで狙った筋肉に的確にアプローチしやすくなるのです。特に体幹トレーニングでは、この「意識して動かす」という感覚がとても重要になります。
ゆっくりとした動きで、脇腹の筋肉が使われているのを感じながら行えば、器具がなくても十分に効果を実感できるはずです。
筆者の感想
体幹トレーニングというと、どうしてもお腹の正面ばかりを意識してしまいがちですが、この記事のように「脇腹(腹斜筋)」に注目するのは、とても理にかなっていると感じました。体の安定性を高めるには、側面からの支えが不可欠ですもんね。なにより、器具が不要で自宅で静かにできるというのは、忙しい現代人や集合住宅に住む方にとっても、非常に嬉しいポイントだと思います。
この記事は、以下の元記事をもとに筆者の視点でまとめたものです:
A 10-Move Oblique Workout To Help You Build A Truly Strong
Core